2008年4月24日 (木)

レウィシア コチレドン

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レウィシア コチレドン

レウィシアの中間にはいろいろな花があるが、此花は園芸品種かも知れない。
同じ種の中から今年は3種類の花が咲き始めている。
此花が一番早く咲きそろったが、次々に載せていきたいと思っている。
去年が初花で2種類咲いてくれたが、今年は3種類咲き始めている。
北米西部の原産の花であるが、海外の山野草には華やかなものも多い。
華やかなものはやはり美しい。
人間が交配を繰り返して作り出した花は美しい。
美しいがこの頃は自然界で変化を遂げながら生まれてきたものにこころが傾く。

こんなことを書きながら、交配の繰り返されている雪割草に思いが行くが今はより多くそのようなものにこころを奪われているのだから、私自身もいい加減なものである。
花ばかりにこころを費やしてきたわけではなく、いつも何かしら他の趣味との抱き合わせで園芸を楽しんでいるので、とてもいい加減なところがある。
物は多くをほしがらないのだが、こころはいつも多くのものをほしがっている。
いつもいつも新しいものに挑戦していないとこころが寂しいいのはどうしてなのだろうか。

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2008年4月18日 (金)

プリムラ ワルシュネウスキアナ

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プリムラ ワルシュネウスキアナ

購入して何年になるだろうか。
毎年早春に植え替えをするのだが、(花後でもよいと思うが)植え替え後まもなく可憐な花を見せてくれる。
又毎年殖え続けてくれる可憐な花である。
たぶん夏の暑さには強くはないのだと思う。
去年のような暑い夏は置き場所によって解けてしまったものもある。
置き場所さえ適切であれば我が家でも増え続けてくれる嬉しい高山性のプリムラである。
少し怠けていたので、3月に咲いた花であるが掲載が遅くなってしまった。

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2008年3月30日 (日)

イワザクラ

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キクザキイチゲ

今年もアズマイチゲに継いでキクザキイチゲが咲いてくれた。
もう何十年も育てているものだが、我が家の庭は日当たりが良すぎて数はあまり咲いてくれない。
数本の花でも春を告げるこの花は大好きな花である。
ほとんど手入れをしないのに咲いてくれるのは何より素敵なことだ。
亡き叔父からいただいた思い出の花でもある。
我が家にはたくさんの山野草が咲くが、ほとんどが思い出のある花で思い出とともに咲いてくれ、懐かしさも可憐さも併せ持っている花たちである。

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2008年3月29日 (土)

アズマシロカネソウ

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アズマシロカネソウ

アズマシロカネソウなどのキンポウゲ科の植物は採り播きでないとなかなか発芽しないものが多い。
この花も何度か播いたが、時期が悪く発芽しない年が続いていたが、ご好意で採取したばかりの種をお送りいただきやっと発芽したものである。
とても可憐でなんともいえない魅力を持った此花も私のお気に入りの一つである。
早春に咲いてくれることも嬉しい。
種はたくさん採取できるので、その後たくさんの方にお送りすることが出来、花の輪を広げることが出来たのをとても嬉しく思っている。
採取したばかりの種をお送りいただいた方に思いをはせながら、この可憐な咲き始めの花を見るのは私にとって至福のときである。


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トウゴクサバノオ

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トウゴクサバノオ

今年も私の大好きなトウゴクサバノオが咲いてくれた。
野山で初めて見てから憧れのような花になっていたのを、ある方の掲示板に書いたら、育てているという方が送ってくださった。
HPをつくりいろいろな方との交流の中からたくさんのご好意を頂き、身の回りの交友にもましてネットを通じて素晴らしい方とお知り合いになることが出来たのはとても素晴らしいことだと思っている。
そんな煌きののような花が今年も咲いてくれた。

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2008年2月28日 (木)

星野のセツブンソウ

80228_044yaesetubunnsou今年は例年よりもセツブンソウの開花が随分遅れているようだ。
寒かった日が多かったためか星野のセツブンソウは丈低く咲いていた。
毎年のように出かけて写真を写すのだが良い写真を写せたことがない。
それでも春を告げるように咲くセツブンソウは見に行かないと落ち着かない。
今日は平日なので人が少なくてゆっくり見ることが出来たが、セツブンソウを始めてみたような方も何人か来ていた。
私がセツブンソウを写している傍らで「花はどこに咲いているのですか。」と聞かれた。
初めて見に来る方はどんなに綺麗な花だろうと期待してくるのだろうが、草の中に転々と咲いている花は目立たず地味な花なので期待との差が大きいのだろう。
良く見ればとても可憐な花なのだが、初めての方には期待の方が勝ってしまうようだ。
山野草は何度も何度も見ているうちにその可憐さが人をとりこにさせる力を持っているのかも知れない。

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2008年1月 2日 (水)

ソシンロウバイ

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ソシンロウバイ

この冬も暖かかったためソシンロウバイが去年のうちに満開になった。
我が家で1番先に見られる花である。
蕾が大きくなったのは、ヒヨドリが飛び交うようになるのでわかる。
この苗も10数年前宮城県に住んでいたときに小さなものを購入したのだが、早春にちらほらと花を見せてはくれたが、さっぱり大きくならなかったものを持ってきたものである。
こちらは暖かいためか見、る間に大きくなり剪定が間に合わない位に育った。

最初のころは木が小さかったため、膨らんだ蕾をヒヨドリに啄ばまれほとんど花が見られなかったが、今は啄ばまれてもそれ以上の蕾があるので沢山の花を見られるようになった。

どこのお宅もそうであるように我が家の1木1草は思い出のあるものばかりである。
そんな花たちに囲まれて生活できることをとても幸せだと思っている。

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2007年11月12日 (月)

ムラサキセンブリ

71112_012murasakisenburi_2今年もムラサキセンブリが咲いてくれた。
去年までは少し大きな鉢に2鉢くらい育てていた。
今年も「Wako山野草ブログ」に以前に紹介したように小さなビンに細かい鹿沼土を湿らせて入れ、その中にムラサキセンブリの種を入れて振って混ぜ合わせ、密封して窓辺に置き根が動き出したら鉢に播くという方法は同じだが、庭に播いたり寄せ植えのなかに播いたり去年と同じように単植といろいろ試みた。
その結果、ロックガーデンの1部に細かい用土を入れて播いたもの寄せ植えの中に播いたものが良く育って花をつけているが、単色のものはなぜか解けてしまった。
春先の温度の変化を寄せ上などのもののほうが緩和させてくれたのかも知れないと思っている。
来年も播けるくらいの種を採取することが出来るだろう。
毎年今頃にこんな綺麗な花を見ることが出来るのをとても嬉しく思っている。
これも種をお送りくださった、Haさんのおかげと感謝している。

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2007年10月24日 (水)

スズメウリの実

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ススメウリの実

種からそだてたスズメウリの実が白く色付いてきた。
まだ光沢はないが段々と白い光沢が出てくるだろう。
スズメの卵は見たことがないが、スズメの卵もこんな色なのだろうか。

初めて木に絡んだウリの蔦から白い実が下がっていた時には、何だろうと思ってびっくりしたとともにあまりの綺麗な色に感動したのを思い出した。
来年は木に絡んでいけるようなところにおろしてあげようと思っている。

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2007年10月 2日 (火)

スズメウリ

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スズメウリの花

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スズメウリのまだ青い実

スズメウリの種を偶然いただくことが出来て播いたものが育って実をつけ始めている。
いつの頃だろうか。
晩秋に木に絡まるようにして白い実を下げているのを見たのは・・・
そのときはスズメウリの実だとは知らなかったがとても印象的だたのでカメラに写してきて家で調べてスズメウリだと分かった。
宝石のような小さな綺麗な色をした実が下がっていた風景は忘れられない。
こんな風に一つ一つと植物との出会いを楽しむ事が出来るのは楽しいことだ。

今度は思いがけずに種をいただいて花を見ることが出来た。
私の見落としかどうか分からないが夕方にならないと花が見つからないのである。
いつも光量不足で、ピンボケの写真しか写せないでいる。

今度は白い実を見ることが出来るのが楽しみである。

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2007年8月19日 (日)

サンイントラノオと蝶

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サイイントラノオと蝶

サイイントラノオが咲き始めた。
この暑いさなかに咲く数少ない山野草だ。
絶滅危惧種になっているというがとても丈夫で、よく増える。
自生地が限られていることが絶滅危惧種になってしまった大きな原因なのだろうが、我が家でも種を提供しているし種を播けば次の年には開花するのだから、もしほしい方があったら絶対に自生地からは採らないで、種を探すなどの努力をしてほしいと思う。
自生しているということはそれだけで素晴らしいことっだと思う。
無くなってしまったからそこに植えればよいというものでは決して無いのだろう。
人類にも歴史があるように、植物にも長い歴史があるのだと思うと人の勝手な気持ちでそれを壊すことは慎まなければならないと思う。
私も野の花を育てているひとりとして、自然を壊すような栽培だけはしないようにと気をつけている。
でも育てているというだけで、自然を壊しているという風に思われていることは良く分かっているが、私が知る限りでは大切に育てている方のほうが、自生している植物や外来種などのはびこりについても真剣に考えている人のほうが多いと思えてならない。
自分から育てないと決めている花は何種類かある。
山採りが出回っているようなものは決して買わないことにしている。
交雑種になってしまっても種から育て、種を採取して育てるというような育て方をするのが私の理想である。
株や挿し芽で増えるものは同じ遺伝子が残せるので、そんな風にして更新していきたいと思っている。

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2007年8月12日 (日)

ノハラアザミ

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ノハラアザミ(光徳沼にて)

早朝の光徳沼には露に濡れたノハラアザミが沢山咲いていた。
いつごろからだろうか。
アザミの仲間にも沢山の種類があって、とても見分けるのが難しいと分かったのは。
それまではすべてがアザミだった。
ノアザミとノハラアザミはよく見かけるアザミの仲間だが、ノハラアザミのほうが四季を通じてどこにでも咲いている。
ノハラアザミはどこにでも咲いてはいるが、葉には変化が多く、迷うと分からなくなてしまうことが良くある。
またアザミ類は交配種も多いらしく同定の難しいものの一つに入るのだろう。
光徳沼の朝靄の中でこのような花に出会えたことはとても嬉しい。

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2007年8月 1日 (水)

サギソウ

7729_060sagisouヒマワリが夏の象徴であるように我が家ではとてもかけ離れた印象かも知れないが、サギソウがこころに夏を印象付けてくれる花である。
そのくらい長い年月の夏を彩ってくれている。
30年以上同じ球根を維持しているが病気にもならないで毎年咲いてくれるのはとても幸運なことだと思う。
たぶん枯れてしまったら何年かは手を出さなかっただろうが。
初めてサギソウの花を見たのはいつのことだろうか。
鷺の飛び立つような花の造形に感動というよりは畏敬に近い思いで見た記憶がある。
サギソウが咲く場所があると聞いたことがあるが、いまだに自生のサギソウには出会っていない。

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2007年7月27日 (金)

イワタバコ

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イワタバコ

我が家のイワタバコの中で最後に咲く、野生の花である。
イワタバコも品種改良が進んでいるのか沢山の色の花を見ることが出来る。
白い花は一番先に花を見せてくれて、次がピンクと花時が重なることがない。
たぶんこの花を一番早くから育てていたと思う。
すべて叔父のところから来ているので、20年以上は我が家に居ついてくれている。
最後まで花の心配をして逝った叔父は、私が山野草とかかわっている限り寄り添い続けることだろう。
だんだんと叔父の亡くなった年に近づいているが、私にはとても叔父のような熱意は持てないだろうと思うのが本心である。
そのくらい山野草を愛していた叔父の心が思われるこの頃である。

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2007年7月26日 (木)

フウラン

7726_003huuran今年もフウランの咲く季節になった。
花の少ないこの季節に咲いてくれる花は嬉しい。
日本の野生ランはとても繊細な花が多いがフウランはまさに代表格だろう。
白い繊細な花を細かなところまで写すのは難しい。
なかなか良い写真を写すことが出来ないでいる。

我が家には沢山のフウランがある。
種の提供でお知り合いになった方が、沢山増えたとか本当に沢山の苗を送ってくださった。
その花が毎年綺麗に咲いてくれるのである。
ネットを通じて沢山の優しい心をいただいている。
やさしさの沢山詰まった、私の思い出の花である。

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2007年5月23日 (水)

カンパニュラ コルヘンシス

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カンパニュラ コルヘンシス

今年もカンパニュラ コルヘンシスが咲いた。
もう種からの花で我が家で咲くようになって3年目になる。
ホタルブクロのような素敵な花が茎をしなわせるように咲いて、初夏の雰囲気を漂わせてくれる。
やはり此花は初夏にふさわしい花だと思う。
変化が多く、大きなホタルブクロのような花、少し細くシャジンを思わせるような花、ほんのりとピンク色をした花、純白の花などが咲く。
どの花も捨てがたい魅力を持っている。

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2007年5月19日 (土)

プリムラ ルテオラ

22_164primula_luteola今年もプリムラ ルテオラが咲いた。
たぶん種を播き始めてまもなく播いた花であるが、育て方が良く分からなかったためかとても心配しながら成長を見つめてきた花である。
今は播き床が多く、あまり心配する余裕もないうちに花が咲いていたりすることもあるが、まだ数の少ないうちはこころがどの苗にも行き届いていたような気がする。
そんな時期を越して咲いた初花はとても嬉しさが大きかったのを思い出す。

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2007年5月 7日 (月)

イワギリソウ

7_088iwagirisou今年もイワギリソウの咲く季節が来た。
2004年に種を播いたが、また本当に小さな幼苗である。
これは茎挿しをしたものである。
いろいろな花にはいろいろな増殖法があるが、種からは場合によっては沢山の苗が出来るが、挿し芽のできるものは親と同じものが出来るし成長が早いので、この方法のほうが良いものも沢山ある。
種は購入することが出来るが、挿し芽は親株がないと出来ないという不便さがあるが、発芽の難しいものを増殖させるにはとても良い方法だと思う。

種の入手が困難だった頃、友達から挿し穂を分けえもらい挿し芽はずっと昔からしている。

7_101iwagirisou白のイワギリソウは買ったものであるが、一緒に挿し芽をして育てた白花も今年は蕾を持っている。
どちらも挿し芽から2年目である。
ピンクの花は一緒に購入して親株は知人に差し上げた。その前に挿し穂をいただいておいたので、親株はない。

差し上げた方からその花は枯れてしまったと聞いた。
しかし同じ花が我が家に残っているのは嬉しい。


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2007年5月 6日 (日)

カタクリモドキ

2_050katakurimodokiこの花をいただいたのは何年前になるだろうか20年位にはなると思う。
今咲いているのは1本だけである。
いただいたときはとても元気で毎年株分けするほどに増えた。

花のルーツなど何も知らなかった。
ドデカテオン メディアという花で北米に自生していると知ったのは6年くらい前だろうか。
夫の転勤で、今住んでいる栃木県の留守の家に作ったロックガーデンに植えていたところほとんどとけてしまい、
かろうじて残っていた小さな苗を鉢に移して肥培して4年、去年から咲き始めたものである。
そして今年も花をつけてくれた。
私の山野草好きを知っていた友達が旅行のお土産に買ってきてくれたものである。
その友とは遠く離れて、今は年に1度ほど電話で話すくらいであるがとても懐かしい。
花が咲くたびに思い出すこころのこもった花である。

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2007年4月26日 (木)

アンドロサケ サルメントサ

21_028turuhanagata「アンドロサケ サルメントサ」は懐かしい花である。
もう20年前にもなろうか。
叔父から「ツルハナガタ」と名札のついた鉢をいただいた。
その頃は宮城県に住んでいたので年に数回しか行けなかったが、行くたびに増えた山野草を何種類も鉢に植えて楽しみに待っていてくれた。
私も山野草が好きは好きだったが、いただいた花のすべてが好きになるほど山野草の栽培に力を入れていたわけではなかったが、東北という土地柄ほとんどのものは枯らさないで育てることが出来た。
その頃は花だったら何でも育てていたような気がする。
今のようにいろいろ考えるわけでもなく、高山植物だったらこんな用土という程度である。
「ツルハナガタ」もよく増えてくれた。
ツルを伸ばして新芽を出し増えていくので、鉢を飛び出してしまうのは始末が悪かった。
そんなわけでそんなに愛着のある花ではなかったが、鉢植えを育てることが出来なくなったとき、留守だったこの家にロックガーデンを造り植えたのだが、たちまちに消えてしまった。
そのときは少し気が滅入った。
そんな思い出のある花を今また育て始めたが、関東地方ではそんなに無造作にして育つ花ではないようである。

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