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2006年12月28日 (木)

プリムラ アコーリス

Primula_acaulis
プリムラ アコーリス

ヨーロッパの1000~2600mに自生するという、プリムラアコーリスは多数の園芸品種の交配親になっているという。
シクラメンと競うように早春のお花屋さんや園芸店に並ぶ華やかなプリムラの交配親に使われるというアコーリスは控えめな色の素的な花である。
冬を越して早春に咲く花はもう少し形も整い、大きいのだが、今年は今の時期に満開を迎えてしまった。
12月というのに暖かい日が多い上に寒暖の差も激しいので、開花してしまったのだろう。
季節を取り違えて咲いてしまった花は、本来の花を咲かすことが出来ずどこか寂しそうでかわいそうであるが、自然の力に抗うことが出来ないのだろう。
来年も元気に育ってくれることを願っている。

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2006年12月25日 (月)

スイセン

Suisen
スイセン

フサザキスイセンの1種だろう。
もう数十年も前から我が家の庭で咲いてくれるスイセンである。
土地が広いところに住んでいたときは10数種類のスイセンの球根を買って育てていたが、ここに越してくるときに、ニホンズイセンと呼ばれて日本に野生化しているスイセンと、キブサスイセンの2種類だけを持ってきた。
何年も見ているうちに花の小さなフサザキスイセンがより好きになったためである。
そのころから山野草中心の園芸に変わりつつあったのかも知れない。

例年は年を越してから咲くのであるが、今年はとても早い開花で花に気がついたときには驚いた。
例年だと家の中で咲く花以外は何もないのであるが、今年は次々と春の花が咲き始まり、花が途切れることがないままに春になってしまうのだろうか。
少し心配でもある。

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2006年12月24日 (日)

プリムラ シネンシス ストラータ

Primula_chinensis
プリムラ シネンシス ストラータ

1昨年種を播いて育てた2年目の花である。
プリムラの原種の一つで、中国原産のプリムラである。
海外のプリムラは低山帯から高山帯までたくさんのプリムラ類があり、とても魅力的な花が多い。
プリムラ シネンシス 栽培の難しいプリムラが多い中で比較的簡単に咲いてくれるのが嬉しい。
去年は早春に咲いたが、今年は春を待たずに咲き始めた。
純白のシンプルな花が魅力的である。

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2006年12月23日 (土)

ヒメツルソバ

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ヒメツルソバ

もうほとんどの花が終わった庭の片隅の霜のかからないところで、ヒメツルソバは満開に花を咲かせ続けている。
関東地方が北限らしいが、野にも飛び出しているというヒメツルソバはとても丈夫な花だ。
普通の場所に植えると増えすぎて困るくらいだが何も植えられないような根の張ったヒメシャラと鉢台の間で周年花を咲かせ続けてくれる。
他の花がたくさん咲いているときは存在価値が薄いが、今の季節には嬉しい存在だ。

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2006年12月21日 (木)

ムラサキセンブリ

Murasakisenburitate気温が下がってから咲く花は長いこと花が楽しめる。
ムラサキセンブリも11月に咲き始めて12月初旬まで可憐な花を楽しむことが出来た。
去年は播き時が遅かったためか、12月に初花を見ることが出来たのだが、種を採ることが出来なかったのが残念だった。
今年は先に咲き始めた花の子房が膨らみ、もう少しで種が採取できそうである。
1年草はあまり栽培しなかったのであるが、ムラサキセンブリはそんな思いを覆してくれた。
種の採取が出来る限り育て続けようと思っている、大切な花である。

ムラサキセンブリをはじめ、ネット友達からいただいたさまざまな種からの花を周年楽しめ、今まで知らなかった花を見ることが出来るのはこの上もなく嬉しく、ありがたいことである。

ネットがこんなにも私の交友関係を深めてくれるとは思ってもいないことだった。

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2006年12月20日 (水)

ホソバハグマ

Hosobahaguma_1
ホソバハグマ(3個のちいさな花が集まって咲く)

Hosobahaguma2006年1月播種のホソバハグマが可憐な花を見せてくれた。
今年は見られないだろうと思っていたが12月10日の寒い朝に5㎜くらいの純白の花が開いているのを見たときは嬉しかった。
屋久島に自生するとか、もっと株が成長すればもう少し大きな花が見られるのかも知れないが、小さな初花を見るのはいつも感動的である。

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2006年12月13日 (水)

プリムラ オーリキュラ

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プリムラ オーリキュラ

アツバサクラソウとも呼ばれ、原種はアルプス地方原産プリムラ類の代表種という。
花は黄色の細身の花で芳香性があるとか、まだ見たことがない。
此花は、品種改良された園芸品種だろうが、詳しいことは分からない。
プリムラ類は私の大好きな花である。
どちらかというと原種なのだが・・・・
プリムラ オーリキュラの原種の花もいつか見たいと思っている。
初めて咲いてくれた花で、この1種変わった花色も写真で見たときよりも魅力がある。
本来は春に咲く花であるが、今年は天候不順のためか、季節を間違えて咲く花が多い。
そんな中で何もない12月に花を見せてくれたオーリキュラは少し色の濃い天使のようである。
花との出会いが、好みにも大きく左右されるものらしい。
どちらかというと私の好みの色ではないが、とても素的な魅力を私に与えてくれた。
奥の深い魅力を、今の時期に咲いてくれたおかげで知ることが出来たのは幸運である。

Primula_auriculaappu

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2006年12月 4日 (月)

カンギク

Kangiku
カンギク

11月24日掲載のノジギクと一緒の鉢に入っていたものである。
たぶん山野草店の棚で芽生えたものであろう。
交雑種の可能性がとても高い。
キク科は同定が難しいが、山野草店などで管理しているものは交配の可能性が高いうえに自生地も分からないので、同定はあきらめてしまった。

カンギクといえば、子供のころに霜の降るころに咲いていた黄色の小菊を思い出す。
祖父からカンギクという名前は聞いたような気がするが、それ以上のことは分からない。
祖父は菊を作ってもいたが、豪華な菊が枯れた後の庭先に黄色の小菊は輝いていたのを思い出す。
今でもこんなキクのほうが好きである。

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