2007年1月 3日 (水)

ソシンロウバイ

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ソシンロウバイ

今年は暖かい冬なのだろう。
我が家のソシンロウバイは満開になっている。
ヒヨドリはソシンロウバイの蕾が好きなようで、蕾が膨らむと窓越しに蕾を啄ばんでいるのが見えるが今年は葉を落とさないうちから来ていると思ったら、年末も早くから咲き始めた。

東北に住んでいたころからソシンロウバイは憧れの花で、小さな苗を買って植えていたが、ほとんど成長しないまま、小さな木にまばらな花を早春に見せてくれていた。

小さな苗を引越しのときに持ってきて移植したら、見る見る間に大きくなりたくさんの花を楽しむことが出来るようになった。
ヒヨドリに半分以上の蕾を食べさせてあげてもたくさんの花が見られる。
花の少ない時期に透き通るように咲くソシンロウバイを窓越しに眺めるだけで心が豊かになる。


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2006年10月31日 (火)

ヤマラッキョウ

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ヤマラッキョウ

初めて池の平湿原に行ったときのことである。
もう秋に近くあまりたくさんの花に出会えることなど期待していなかったが、駐車場についたとたんにたくさんの花が目に飛び込んできたのにはびっくりした。
池の平湿原はとても山野草の豊富なところである。
その最初のときに始めて出会ったのがヤマラッキョウである。
花の見ごろを迎えたヤマラッキョウの群生は感動的だった。
花旅を始めて間もないころのことだったと思う。
それまでにもたくさんの山での感動はあったが、それ以前は花を撮影するということはなかったので、心の感動が大きかったが、花を写すようになって物理的な感動が加わっていたのである。

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2006年10月27日 (金)

ウメバチソウ

Umebatisou
ウメバチソウ(栽培品)

ウメバチソウに初めて会ったのは何年前になるだろうか。
子供が小さかったころ、初めて月山にスキーリフトで上った時である。
これが特徴的な山の天気なのだろう。
リフトの途中で雨が降ってきて、傘を出すことも出来ず、びしょ濡れででリフトを降り、どうしようかと思案にくれていたら、案内の方が登らないほうが良いといってくれた。
登り口で可憐に咲いている花に感動して家に帰って調べたのがウメバチソウだったのである。
最初の月山はウメバチソウだけを見てきたことになる。

数年後に花の咲いている鉢を叔父から頂き育てたが、綺麗な花も咲かずに数年で消えてしまった。

そして数年後に再挑戦した。
種からはたくさん増えるし、春に植え替えれば東北では初夏から咲き始め、何年でも綺麗な花が咲いてくれるので、たくさんの鉢に増やして育てていた。
でも山野草の中では気難しいほうだったと思う。

今、栃木県南部の住宅地の中に住んでいるが、最初に買ったものは神津ウメバチソウで比較的育てやすいというが、無残にもまた枯れてしまった。
でも冬には熟す前の種がたくさん取れた。
それを播いたものが此花である。
播種後2年目の去年初花が咲いて、春に植え替えたのがこの鉢の花である。
去年播いた種からの苗も育ちつつあるので、たぶん毎年花を楽しむことができるだろう。

何年も行きたいと思っていた月山で初めて出会い、大好きになってしまった花である。
今はどこの山に行っても出会うことの出来る花であるが、若いときはこんな可憐な花に目もくれずに歩いたのが不思議である。

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